Print System of uni-fabric

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今時の生地プリントいろいろ

1.シルクスクリーンプリント
文字通りシルクスクリーンで型を作り上からインクを乗せて均一にのばして染色。色数分の版代がかかります。グラデーションや繊細な表現にはかなりの職人技が必要になるので割高になる事も。

2.インクジェットプリント
予め下処理をした生地にダイレクトにプリント。その後プレス等の後処理も必要です。繊細な模様も出来ますが、ハードな使用のユニフォームには堅牢度の部分に不安が残ります。また大掛かりな設備のため小ロット対応には不向き。

3.昇華転写プリント
紙にプリントして乗せたインクを熱をかけてインクを気化させた上で圧力をかけて生地に浸透させ染色していきます。データ作成の技術によっては
際限のない表現力を持ち、半永久的に変わらない美しさを保ち続けます。

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Slient Works



digital printの加工工程においても日々artisan職人達が黙々と仕事をしてくれています
データの修正や調整、プリンターのメンテナンス、プレス時の生地の送り等々・・・
指先の加減一つでプリントの仕上がりの善し悪しが左右されるとても重要な仕事ばかりです
張りつめた緊張感の中で最高のプリント生地を作り上げてくれる彼らなくしてこの美しい
fabricは存在し得ないと言えるでしょう